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日本人“吹爆”中国这座城市:在深圳工作,和日本完全不一样!

沪江日语 沪江日语 2019-06-23

去年年末,日本著名经济学者池上彰在电视特别节目《緊急!池上彰と考える ニュース総決算!2017》中介绍了中国作为制造业大国的崛起。



电脑、洗衣机、冰箱、汽车、家用空凋、手机、无人机和监视摄像头,以上提到的所有,中国的生产量都已经达到了世界第一。这一事实让摄影棚内的嘉宾无不震惊。


而池上彰还着重提到了深圳的发展。以去年这档节目为契机,2018年日本不少新闻、情报节目都做了“深圳报道特辑”。



电子支付渗透到大街小巷每一人处



全世界数量最多的电动出租车



这是一个走在世界最先端的近未来城市。


深センは40年前までは小さな村が点在するばかりの「ど田舎」だった。1979年、宝安県から改組されて、深セン市が誕生した。

而40年前,深圳还只是分散着有几处小村庄的“乡下地方”。到1979年,政府撤销宝安县,深圳市才诞生。



こうして40年前には30万人しかいなかった「ど田舎」は、気づけば人口1250万の大都市へと変貌していた。40年で人口が40倍も増えた。「人類史上、最速で成長する街」、こう呼ばれるゆえんだ。

就这样,40年前还只有不到30万人口的“乡下地方”,回过神来已经变成了拥有1250万人口的大都市。40年间人口增加了40倍。被称为“人类史上成长速度最快的城市”。



成長の源泉はハイテク産業だ。「アジアのシリコンバレー」とも呼ばれるこの巨大都市では、次々に生まれる仕事が人を呼び寄せ、新たな製品·サービスを生み出していく。

推动其快速成长的是高科技产业。在这座被称为“亚洲硅谷”的巨大城市里,衍生出众多工作机会,吸引了各方人才,新的产品和服务应运而生。


深セン市の中心部。密集する高層ビル群では深夜になってもオフィスの明かりが消えない。多くは赤や青など鮮明な色を放つLED。窓明かりの白ばかりが目立つ東京とは異なり、強烈な原色が際立つ。非日常感たっぷりの、SF映画のような雰囲気だ。

深圳市中心。鳞次栉比的高层建筑群在深夜也依旧灯火辉煌,LED灯闪烁着鲜艳的红蓝色彩。和充斥着办公室白色灯光的东京不同,深圳是更加强烈多彩的原色。非日常感浓重,如同科幻电影一般。


触动日本人的发展模式


「日本のモノ作りはすばらしい、高品質だ。今でもそう思っています。でも、高品質なだけでは世界に勝てない。ハードウェアはすぐにコモディティー化(技術や製品が一般化し、市場価値が下がること)する時代です。例えば日本製品の性能が100点だとします。他国製品で性能が80点でも、価格が半額のものが出てくれば、太刀打ちできません」

“日本制造的东西很棒,品质很高。我到现在也这么认为。但是,仅凭高品质是无法立足于世界顶端的。如今的时代,电子产品很快就会量产(技术和产品普及,使其市场价值下降)。就算日本制品的性能是100分,别国制品虽只有80分,但价格只有日本的一半的话,也是没有胜算的。”


深センのドローンメーカー、DJI(大疆創新)社に勤める宮谷崇太さん(35)は「深センにはイノベーションの土壌がありますね」と断言する。

就职于深圳无人机制造商DJI(大疆创新)公司的宫谷崇太(35岁)称:“深圳有着革新的土壤和基础”。



DJIはヘリコプター用の飛行制御技術を応用して、他社製品を上回る安定性を持つ製品を開発した。2012年に発表した初のドローン「ファントム」は世界的なヒットを記録した。

DJI应用直升机飞行控制技术,研发了比其他公司更加稳定的产品。2012年发售的首架无人机“phantom”创下了世界范围的热销记录。


その後も、ドローン搭載用カメラを開発するなど、技術開発で業界を牽引し、いまでは世界シェア70%の地位を確立した。3人から始まった会社は現在、社員数1万2000人の大企業に成長している。まさに「深センドリーム」だ。

在这之后,研发了可搭载在无人机上的摄像机,其技术开发引领着行业前进,现在拥有70%的世界市场份额。公司从3人创业,成为如今拥有1万2000位员工的大企业。可谓实现了他们的“深圳梦”。



DJIに入社した宮谷さんは、企業文化の違いに驚かされたという。第一にスピード感だ。

进入DJI公司的宫谷桑因企业文化的不同而震惊。感受最深的就是速度感。


「入社初日の話なんですが、とりあえずドローンを触ってみろと手渡されたんです。それでマニュアルの日本語表現がちょっと気になったんで指摘したら、すぐに私自身で修正しろと言われまして」

“我入职第一天的时候,他们当面把无人机交给我,让我先亲身感受一下无人机。然后我注意到说明书里的日语表达有些问题,于是提了出来。对方当时就把修改的工作交给了我。


「深セン速度」という言葉がある。即断即決の中国でも特にスピードが速いのが深センだという。街も企業も人も、すごいスピードで変化していく。

有个词叫“深圳速度”。在讲究速战速决的中国,深圳算得上速度尤为快的城市。无论是城市还是企业,都在飞速变化。



「とにかく無駄なものが省かれるんです。例えば会議。日本って、会議が山ほどある会社が多いじゃないですか。DJIでは本業に取り組む時間を増やすことに徹底的にフォーカスしているんですよ。会議ってほとんどないですね。名刺交換の時間も無駄だからって、エンジニアには名刺も支給されないほど」

“他们会尽可能把无用的环节全部省略。比如说开会。日本有很多公司每天要开的会议堆成山。DJI公司则是让员工用更多的时间全身心投入到产品。基本不开会。连交换名片都被认为是浪费时间,工程师本身就没有名片。”


「従業員はフラットな関係なんです。日本みたいに平社員、係長、課長、部長みたいなピラミッドにはなっていない。決裁をもらうためにいろんな部署を走り回ることもない。それで一般の社員は黙って命令を聞いているだけかというと、そういうわけでもなくって。仕事は仲間と相談して、どんどん進めます」

“员工之间也相对平等。没有像日本那样普通社员、系长、课长、部长这样形成金字塔等级,也不会为了一个审批而各部门来回绕。可能有人会觉得那一般员工是不是就闭嘴听命令干活,但其实并不是这样。大家在工作中会互相商量,共同推进项目。”


ここには暮らすためではなく、闘いにきているのだから、と言う。

他说,自己来深圳不是为了生活,而是来奋斗。



而深圳是满足了生产制造所需的所有要素的理想城市。


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